三笠・鋲螺、品管システムを新たに導入

2024年2月12日

 ㈱三笠・鋲螺(東大阪市、髙橋芳信社長)は、昨年8月に品質データの統合管理システムである「QC MATE(QCメイト)」を新たに導入した。試験運用を経て現在は同システムの活用が進んでおり、作業効率の向上と検査データの一元管理に役立てている。関係者に導入の経緯と今後の計画について話を聞いた。

記事全文をご覧いただきたい方は、キンサンデジタル(電子版)または、新聞購読をお申し込みください。