12月鍛圧機械4.1%減、プレス系の輸出回復兆し

2021年1月25日

 (一社)日本鍛圧機械工業会が発表した鍛圧機械の12月の受注総合計は233億1000万円、前年同月比4・1%減となった。
 22カ月連続で前年割れとなったが、特にプレス系機械の輸出での回復の兆しがみられた。同会は全世界的にコロナ禍の収束は見通せず経済回復の不透明感が続いているが、中……

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