和光金属工業㈱(大阪市住之江区、山本茂社長)は、今年より新たに亜鉛―アルミニウム―マグネシウム合金めっき「LEO(レオ)」の受注生産を開始している。溶融亜鉛めっきと比較した場合塩水噴霧試験で約10倍、大気暴露では約2~6倍の高い耐食性を有しており、特に同社が得意とする小径サイズのボルト・ナッ……
記事全文をご覧いただきたい方は、キンサンデジタル(電子版)または、新聞購読をお申し込みください。
和光金属工業㈱(大阪市住之江区、山本茂社長)は、今年より新たに亜鉛―アルミニウム―マグネシウム合金めっき「LEO(レオ)」の受注生産を開始している。溶融亜鉛めっきと比較した場合塩水噴霧試験で約10倍、大気暴露では約2~6倍の高い耐食性を有しており、特に同社が得意とする小径サイズのボルト・ナッ……
記事全文をご覧いただきたい方は、キンサンデジタル(電子版)または、新聞購読をお申し込みください。
電子版ログインページ
有料契約の方はこちらから
富士セイラが日鋲茨城を子会社化、製販両面で相乗効果図る
ヤハタ、「ヤハタインディア」を開設 5月より営業開始
草加ネジが3Dベンダー導入、立体的な複雑形状の加工に
関東金型メーカーは材料高と労務費の転嫁に苦慮、競争力向上や効率化の取組みも
「素形材産業ビジョン2025」GX・資源循環が本格始動、脱炭素炉や高度リサイクル化で