非住宅木造、高水準に 市場、18年度は21%増へ 矢野経済調べ

2018年7月2日

 ㈱矢野経済研究所(東京都中野区)は国内の非住宅木造建築市場を調査し、2020年度までの市場動向・見通し、参入企業動向、将来展望を明らかにした。これによると、2018年度は2016年比で21・5%増(面積)を予測する。また、参入事業者の低層・高層への二極化が進んでいる。
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