芝浦工業大学(東京都港区)の芹澤愛准教授(工学部材料工学科)は、アルミニウム材料を高温・高圧下の水蒸気に晒すだけで高強度・高耐食化の両立を図れる表面処理技術(水蒸気プロセス)を開発した。同処理法は環境負荷も少なく、輸送機器材料への応用が期待されている。
輸送機器、特に自動車の軽……
記事全文をご覧いただきたい方は、キンサンデジタル(電子版)または、新聞購読をお申し込みください。
芝浦工業大学(東京都港区)の芹澤愛准教授(工学部材料工学科)は、アルミニウム材料を高温・高圧下の水蒸気に晒すだけで高強度・高耐食化の両立を図れる表面処理技術(水蒸気プロセス)を開発した。同処理法は環境負荷も少なく、輸送機器材料への応用が期待されている。
輸送機器、特に自動車の軽……
記事全文をご覧いただきたい方は、キンサンデジタル(電子版)または、新聞購読をお申し込みください。
電子版ログインページ
有料契約の方はこちらから
CBAM対応、算定フォーマット共通化へ
ハードロック工業、「HLB」新シリーズ投入
中央ばね工業が「高機能素材 Week」出展、チタン製ばね展示
締結研がRoHSテーマに講演、産業交流展の解説も