軽量化ファスナー技術の今光精工、高強度の二相ステンレス鋼ねじで軽量化実現

2022年11月7日

 光精工㈱(大阪府東大阪市、辻田稔社長)は、冷間圧造でステンレス鋼製ボルトを製造。二相ステンレス鋼(SUS329J4L、NSSC2110)を用いた六角ボルトや、耐食性を強化したオーステナイト系ステンレス鋼(SUS316L)を用いて強度保証した六角ボルトは、軽量化の実現に貢献している。

記事全文をご覧いただきたい方は、キンサンデジタル(電子版)または、新聞購読をお申し込みください。