20年の鍛圧機械、1.5%増の3350億円を予想

2020年1月12日

 (一社)日本鍛圧機械工業会は2020暦年の鍛圧機械の受注が、3350億円、前年比1・5%増と予想した。米中貿易摩擦による世界経済下押し圧力及び自動車産業の構造改革に伴う設備投資の様子見が、年央から回復に向うと予想。特に国内は、建設業界を中心に高水準の需要が続いている。また自動車のEV化に伴う……

記事全文をご覧いただきたい方は、キンサンデジタル(電子版)または、新聞購読をお申し込みください。