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ツーバイフォー工法の大規模建築に注目

木造の福祉・医療・教育施設、日本に続々

ツーバイフォーを使用した「あすか苑」(東京都)

ツーバイフォーを使用した「あすか苑」(東京都)

地球の森林面積は約40億ヘクタール、陸地面積の約3割に当たる。その点では木造建築は森林の延長であり、再生可能な資源を利用する、地球環境に優しい存在といえる。にもかかわらず耐火性などの理由から、これまで中高層(4〜6階建て以上)、大規模建築物(延床3000平方メートル以上)の建築物を木造で建設することはできず、事実上「木造は住宅、施設系建築はコンクリート等」というのが常識だった。

ところが今、その常識が覆されつつある。2004年(平成16年)のツーバイフォー工法耐火構造の大臣認定取得以降、大規模な施設系建築が木造で建築されている。ツーバイフォー工法(枠組壁工法)はこれまでの住宅での実績、数々の優位性から施設系建築においても着工実績を着々と伸ばし、平成27年度の耐火構造大臣認定仕様の使用許諾数は303件を数えている。これだけ伸びているのはなぜなのか。そして、今後どういった発展が期待されるか。詳しく紹介していきたい。

2018/01/12 金属産業新聞

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